シンポジウム
詳細
From left to right: Mr. Marcin Jerzewski, Dr. Shinji Yamaguchi, Dr. Eva Pejsova, Prof. Dr. Giulia Tercovich
ロシアによるウクライナへの全面侵攻が続き、世界が未知の時代に突入する中、欧州と日本、また欧州とインド太平洋地域は、ともに大きな課題に直面しています。本シンポジウムでは、日欧の著名な専門家をお招きし、日本と欧州にとって重要な課題である抑止力の強化と中国の課題への対応について議論しました。
プログラム:
14:15 – 14:45 受付開始
14:45 – 14:55 開会挨拶
-
鶴岡路人 KCS副センター長/慶應義塾大学総合政策学部准教授
-
ルイス・シモン VUB-CSDS 所長
14:55 – 15:05 基調講演1
-
ペトラ・ジグムント次期駐日ドイツ連邦共和国大使
15:05 – 15:15 基調講演2
-
北川克郎 外務省欧州局長
15:20 – 16:20 セッション1:「抑止力の強化」
登壇者:
-
ルイス・シモン VUB-CSDS 所長
-
森 聡 慶應義塾大学法学部教授/KCS 副センター長
-
司会:鶴岡路人 KCS副センター長/慶應義塾大学総合政策学部准教授
16:25 – 17:25 セッション2:「中国への対応」
登壇者:
-
エヴァ・ペイショヴァ VUB-CSDSジャパン・チェア
-
山口信治 防衛研究所地域研究部中国研究室主任研究官
-
マルチン・イェジェフスキ EVC台湾事務所代表
-
司会:ジュリア・テルコヴィッチ VUB-CSDSアシスタントディレクター
閉会挨拶
瀧口直輝 KAS日本事務所 シニア・プログラム・マネジャー